Purojekuto kanri ofisu no seijuku-do

Gurōbarutopputia kara no kyōkun

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概要

世界を代表するプロジェクトマネジメントの権威であるプロジェクトマネジ メント協会(PMI)と、グローバルなプロフェッショナル・サービス・ファームで あるPwCが協力し、プロジェクトマネジメント・オフィス(PMO)の成熟度の 現状に対処すべく、PMO成熟度指標を新たに作成しました。グローバルな 成熟度指標のスコアからは、PMOが成熟に達するまでの道のりはまだ遠い ことがわかりますが、指標のあらゆる次元においてリーダー的立場を確立 している、230のPMOのコホート(本レポートでは「上位10%」と表現)が特 定されました。

上位10%は、PMO成熟度の5つの重要な次元(ガバナンス、統合と整合、 プロセス、技術とデータ、人材)の複数の側面において成功を遂げていま す。このため、上位10%は組織に対してより大きな影響力を持つようにな り、最終的には、より優れたプロジェクトの成果を達成できます。このこと は、COVID-19パンデミックに対する対応にも顕著に表れました。上位10% は、新しい働き方を促進し、リスク・マネジメント機能を迅速に拡張すること で、組織による急激な戦略変更を支えることができました。

本レポートでは、上位10%のPMOの主な特性と、そこに加わるための道筋 を紹介します。

世界がパンデミック後の時代へと移行するにつれて、プロジェクトマネジメント・オフィス(PMO)は 重大な役割を果たすことになります。PMOはガバナンスとコンプライアンスのみを扱う部署と誤 解されることが多いのですが、今やプロジェクトの戦術的実行にとどまらず、組織にとっての戦略的 価値を高める幅広い活動を行うようになりました。このような進化したPMOは、新しい技術を採用 し、チームの文化に注目して、プロジェクト・マネジャーが価値創出の代表になれるように支援して います。また、経営幹部と協働してプロジェクトを組織の戦略と効果的に連携させ、組織にとって本 当に大切な、鍵となる成果に注力することにより、役員室においても大きな存在感を示すように なっています。

PMOの成熟度の現状を評価し、大きな進化を遂げたPMOから何を学べるのかを理解するため に、PMIとPwCはこれまでに類を見ないグローバルなPMO成熟度指標を作成しました。4000 人を超えるプロジェクトマネジメント・プロフェッショナル(そのうち2500人超がPMOに所属)を対 象とする世界的調査の結果を使用した、最もパフォーマンスの高いPMO(「上位10%」)のプロ フィールにより、それらの共通点や、組織にとっての長期的ベネフィットを生み出す方法を明らかに します。

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PMIとPwCの成熟度指標

世界的調査では、PMOが価値創出につながる幅広い活動を実施する頻度を、PMOで働くプロ ジェクトマネジメント・プロフェッショナルに尋ねました。その結果、活動の頻度が高いほど、PMO の成熟度も高いことがわかりました。私たちは、次の5つの次元に分類される23のPMO成熟度の 要素について、活動レベルを測定しました。

ガバナンス:

  • 一貫性をもってパフォーマンスを測定し、定期的にレビューする
  • ガバナンス・リスク・コンプライアンスの問題を効果的にマネジメントする
  • プロジェクトの可視性を確保する(定期的な状況報告、ダッシュボードの共有、ステーク ホルダーのコミュニケーションなど)
  • リーダーシップからのサポートを受けて、すべての役割と責任を引き受ける
  • 戦略の開発に貢献する

統合と整合:

  • プロジェクトの統合を効果的にマネジメントする(タスク、資源、ステークホルダーの調整 など)
  • 複数の業務機能(調達、人的資源など)にPMOプロセスを統合する
  • イニシアチブやKPIを、組織の広範かつ重要な戦略的ゴールや変革のゴールと完全に 一致させる
  • シニア・リーダーと定期的に関与し、マイルストーンやプロジェクトの影響度について コミュニケーションをとる

プロセス:

  • PMOの構造、ポリシー、手順、プロセスなどを標準化および文書化する
  • プロジェクトマネジメント・ツール、方法論、実務慣行をさまざまなプロジェクトやチームに 適応させる
  • 業界標準やベストプラクティスと整合するツール、方法論、実務慣行を使用する
  • ベネフィット・マネジメントおよび成果重視の文化を推進する(成果価値の実現フレーム ワークの構築など)
  • プロセス、方法論、アプローチ、構造の品質に関する正式な保証を提供する

技術とデータ:

  • 最新のプロジェクトレベルのツールを使用する
  • 最新のポートフォリオ/プログラムレベルのツールを使用する
  • データを大規模に利用して、エビデンスに基づく意思決定を行う

人材:

  • プロジェクト・マネジャーの強力な個人的スキル(リーダーシップ、協働、関係構築など)を 開発する
  • プロジェクト・マネジャーの柔軟性と適応性を向上させる
  • プロジェクト・マネジャーの強力なビジネス感覚スキルを開発する
  • プロジェクト・マネジャーの学習および能力開発に投資する
  • 実務慣行と知識マネジメントのコミュニティを作成することで、社内での学習を強化する
  • チーム・メンバーのパフォーマンスを適切に査定、評価し、報奨を与える
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上位10%の紹介

上位10%(図1を参照)は世界中に分散していますが、南アジアにやや集中している傾向があり ます。上位10%の大半は技術部門に属していますが、これは驚くべきことではありません。PMIの 2021年版『Pulse of the Profession®』で取り上げられているように、ビジネスの変更や変革に ついては、この部門が有利な立場にいるからです。残りはさまざまな業界に分散していますが、 金融サービス、建設、通信部門がやや多くなっています。

図1:上位10%の組織とは

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ソース:変革とプロジェクトマネジメントに関するPMIとPwCの世界的調査(2021年)

上位10%の大半は、組織体のPMO(ePMO)など、コーポレートレベルのガバナンス・オフィスです。 集中型の組織レベルのアプローチをとることで、これらのPMOは部門や部署にまたがるガバナン ス、ベストプラクティス、プロジェクト/プログラムの整合をサポートする機会を得て、組織全体のベネ フィットを目的としたプロジェクトの実施が可能になります。また、上位10%は経営幹部レベルへの 参加が顕著であり、このことは視野を広げ、組織全体のプロジェクトを理解するのに役立っています。 この洞察は、効果的な資源の割り当てとプロジェクトの整合に非常に重要であり、PMO全体の大半 に欠けているものです。

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全体の指標スコア

分析から、全体のPMO成熟度は、最大スコア100のうち平均61.4ということがわかっています(図2 を参照)。このスコアから、PMOの成熟度は成熟への道のりのまだ中ほどであり、5つすべての次 元で着実に成功を収める地点にはまだ達していないことがわかります。それに対し、上位10%の成 熟度スコアは94.9であり、これらの組織がほぼ常に、各次元のすべてのメトリックについて一連の 活動を実行していることを示しています。上位10%は、PMOのスコープを、PMOの「典型的な」 活動が含まれる「優れたガバナンス」にとどめることなく、人材開発、技術の採用、戦略的影響など の領域に広げています。データによると、指標の次元は相互に補強し合うものであり、次元によって 優劣の差があるPMOはまれです。そのため、成熟への道のりを速く進みたいと考えるPMOは、5つ すべての次元に資源を投資する方法を検討する必要があります。

図2:PMO成熟度指標のスコア - 上位10%と全体の比較

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PMO成熟度指標のスコアの最大値は100です。

ソース:変革とプロジェクトマネジメントに関するPMIとPwCの世界的調査(2021年)

上位10%が秀でている領域

指標の各次元で、上位10%が強力なパフォーマンスを発揮している主な領域は次のとおりです。

  • ガバナンス:戦略の開発に貢献する
  • 統合と整合:イニシアチブや重要業績評価指標(KPI)を、組織の広範かつ重要な戦略的 ゴールや変革のゴールと完全に一致させる
  • プロセス:プロジェクトマネジメント・ツール、方法論、実務慣行をさまざまなプロジェクト やチームに適応させる
  • 技術とデータ:協働とコミュニケーションを促進するデジタル・ツールを採用する
  • 人材:プロジェクト・マネジャーの強力な個人的スキル(リーダーシップ、協働、関係構築 など)の開発を支援する

ソース:変革とプロジェクトマネジメントに関するPMIとPwCの世界的調査(2021年)

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成熟度のビジネス・ケース: 上位10%から何を学べるか

ガバナンス

上位10%はどのように戦略に影響を及ぼすか

上位10%には、リスクの効果的なマネジメント、プロジェクトの可視性の確保、PMO自体のパ フォーマンスの一貫した測定を実行し、PMOの目的達成を実現するための強力なガバナンス・フ レームワークがあります。また、上位10%はPMOの機能を高めており、その89%が常に戦略策定に 貢献しているのに対し、全体ではそのような組織は32%にとどまります。PMOが戦略に関与して いる場合、組織の主なゴールに貢献するイニシアチブを優先させることで、資源をプロジェクトとプ ログラムに効率的に割り当てることが可能です。

より戦略的なPMOを実現するには、経営幹部のサポートが欠かせません(図3を参照)。上位10% の大多数が、経営幹部はPMOを支え、評価し、戦略的パートナーと見なしていると回答していま す。多くの場合、これはPMOが経営幹部に直接参加していることの成果です。上位10%のPMOの 73%が経営幹部レベルの役割を担っていますが、全体では47%にとどまっています。これにより、 シニア・リーダーシップは、新たな問題、組織に対するプロジェクトの影響力、資源の効果的配分に よりプロジェクトの成果を高める方法に関するPMOの洞察を活用できます。

図3:経営幹部の特性 - 上位10%と全体の比較

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ソース:変革とプロジェクトマネジメントに関する PMIとPwCの世界的調査(2021年)

統合と整合

上位10%は世界的混乱に直面した組織をどのように支えるか

重要業績評価指標(KPI)とイニシアチブを、組織の広範な戦略的ゴールや変革のゴールと完全に一 致させることは、上位10%の94%が常に行っていますが、PMO全体では38%にとどまります。上位 10%は、組織全体のPMOプロセスを統合することや、プロジェクトのマイルストーン、課題、影響度 に関する戦略的に重要な最新情報をシニア・リーダーシップと効果的に共有することで、一貫性のあ る整合を実現しています。戦略の整合は、さまざまなプロジェクトとプログラムに迅速かつ効果的に 戦略を浸透させ、資源を効果的にリバランスすることにより、PMOが混乱と変化に素早く対応する のに役立ちます。その結果、上位10%はCOVID-19パンデミックが発生したときでも、新しい働き方を 促進し、リスク・マネジメントの実務慣行を強化することで、組織変革により大きな影響を及ぼしまし た(図4を参照)。

図4:PMOの優先事項 - 上位10%と全体の比較

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ソース:変革とプロジェクトマネジメントに関する PMIとPwCの世界的調査(2021年)

私たちは高度にネットワーク化され、統合されたチームです。徹底的に課題を把握し、かなり早い段階で 対処します。COVID-19が発生したときは、複雑さを取り入れることを中止する必要があると考えました。 そこで行ったことは、イノベーションの予定を一時停止することでした。「ひとまず中断して、現状を把握しよう」 再優先順位付けを行ってバランスをとり、保有している資源が適所に配置されていることを確認しました

KATITJA MOLELE氏
イノベーションPMO担当シニア・マネジャー、The Coca Cola Company社、アフリカ

プロセス

上位10%はどのようにしてプロジェクトとチームのさまざまなニーズに適合する 適応システムを構築しているか

上位10%は組織全体に一貫性を提供し、プロジェクトマネジメント方法論やツールがベストプラク ティスと整合していること、ポリシーが標準化されていること、品質に関する正式な保証が継続的に 提供されていることを確実にしています。しかし、それでもPMOは組織におけるエンドユーザーの さまざまなニーズに敏感になり、必要に応じて柔軟に対応する必要があります。優れたPMOには この心構えがあります。上位10%の92%は、さまざまなプロジェクトとチームに対し、ツール、方法 論、実務慣行を継続的に適応させていますが、PMO全体で見るとこのような組織は35%に過ぎま せん。このアプローチは、完全なコンプライアンスではなく協働と柔軟性を重視するものであり、 PMOがイネーブラーとなります。つまりPMOは、ビジネス・ニーズがどのように変化するかを認識し て、プロセスが目的に適合し、プロジェクトの成果を促進するものになるよう、独自のプロセスを適 応させたり簡素化したりする役割を果たします。

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ソース:変革とプロジェクトマネジメントに関するPMIとPwCの世界的調査(2021年)

PMIとPwCはPMO成熟度を重視することの必要性を認識し、2021年の7月から8月にかけて、プロジェ クト、プログラム、ポートフォリオ、ワークストリームの提供の主導または促進に関与する4069人を対象 とした、世界的調査を実施しました。調査のサンプルは幅広く、正式なプロジェクトマネジメントの資格 を持つ人や、プロジェクト/プログラム/ポートフォリオ・マネジャーなどの正式な職位を持つ人のほ か、イニシアチブ・リーダーやワークストリーム・リーダーといった正式な職位を持たない人も含まれて いました。1348人の経営幹部からの回答を集めた調査により、執行部の視点も明確になりました。

調査参加者のうち2601人がPMOに所属しています。こういった参加者に数多くの質問を尋ねることで、 組織におけるPMOの構造と影響を把握しました。PMO成熟度指標の生成にはこれらの参加者の回答 を使用しています。

この指標は、5つの次元に分類される一連のプロセスを各PMOがどの程度実施しているかを把握する ために、PMO実務者に評価を依頼した23の記述に基づいています。次元ごとに、均等に重み付けされ たスコアを算出しました。

技術とデータ

上位10%は新しい働き方を取り入れるために技術をどのように使用するか

上位10%は最新のプロジェクトとプログラムに対応するツールを積極的に採用しており、協働、 可視性、知識共有といったさまざまな機能を強化する技術に焦点を当てています。組織の過半数は リモートワークを実施するためにテレビ会議プラットフォームを増やす必要がありましたが、上位 10%はクラウド・コンピューティングなどのより高度なソリューションも取り入れたため、プロジェ クト・マネジャーはさまざまな地域のデータに迅速かつ安全にアクセスできるようになりました(図 5を参照)。上位10%の65%はデータ分析も採用しています(全体では50%)。また、59%は自動 化ソリューションを採用し(全体では45%)、組織がデータを大規模に使用してエビデンスに基づく 意思決定を行えるようにしています。これにより、プロジェクト・マネジャーが繰り返しのタスクから 解放され、戦略的かつ創造的なイニシアチブに関して組織とコラボレーションを行う時間を確保で きるというベネフィットが生まれます。

図5:技術利用 - 上位10%と全体の比較

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ソース:変革とプロジェクトマネジメントに関する PMIとPwCの世界的調査(2021年)

人材

上位10%はプロジェクト・マネジャーの学習や能力開発に対し、 どのようにコミットメントを示しているか

プロジェクト・マネジャーは概して、意思決定、成果、チームのパフォーマンスを向上させるために最 も重要なのは関係構築、協働的なリーダーシップ、戦略的能力であると回答しています。しかし困っ たことに、3分の1の組織が、このような需要の多い能力を備えたプロジェクト・マネジャーを見つ けるのに苦労しています。このような課題があるにもかかわらず、多くの組織は人材採用に従来の アプローチを取り入れ、能力開発を戦略的な優先事項とは捉えていません。上位10%の5社に1社 が、採用活動における同じ課題に直面していますが、上位10%は人材プール縮小の意味をより深く 認識しており、プロジェクト・マネジャーの技術的能力を超えた幅広いスキル向上に投資すること で、これに対応しようとしています。

上位10%は、競争優位性を確保するために優れた能力を備えることの重要性をよく理解していま す。組織の学習意欲を高めることで、スキル開発を支援しており、69%が継続的な学習文化を促進 し(全体では51%)、64%が社内でコーチング、メンタリング、シャドーイングを提供しています(全 体では44%)。継続的学習とスキルアップに焦点を当てることのベネフィットは明らかです。上位 10%は全体と比較して、人材の獲得や維持を困難に感じていません。たとえば、上位10%のうち、 商業意識スキルを備えたプロジェクト・マネジャーを採用するのは困難であると感じている組織は わずか19%です(全体では33%)。

しかし、行うべきことはまだたくさんあります。上位10%がプロジェクトマネジメント能力を開発す る際には、やはりさまざまな障害に直面しています。たとえば、組織戦略と一致しないトレーニング はあまり魅力的ではないといったことです。PMIとPwCの最新のレポート、「Narrowing the Talent Gap(人材のギャップを埋める)」では、パフォーマンスの高いPMOの戦略および実務慣行や、プロ ジェクトマネジメントの人材への投資が競争優位性の向上につながる理由について詳しく取り上 げています。

ニュー・ノーマルで勝ち抜くためのPMOのロードマップを作成する

  • 現在の成熟度を評価し、プロセスや影響度を改善するためのロードマップを作成する。
  • チーム、顧客、ステークホルダーのニーズだけでなく、組織のニーズにも基づいてゴール を定義する。
  • 成熟度の5つの次元における有効性を維持、向上させ、移行を促進する。
  • 進捗を測定および監視し、ベネフィットが組織の戦略的ビジョンや変革のゴールと一致 していることを確認する。
  • プロジェクト・チームやシニア・リーダーシップとの積極的なコミュニケーションを維持す ることで、継続的改善の意識を確立し、PMOがビジネス・ニーズの変化に応じて継続的 に適応、改善できるようにする。
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行動のきっかけ

PMOの成熟度に投資する理由は明らかです。上位10%は、5つすべての次元に投資することで、 ガバナンス以外にもPMOのスコープを広げ、さまざまなはっきりしたベネフィットを得ています。 COVID-19パンデミックによって、成熟したPMOの価値に対して申し分のないビジネス・ケースが もたらされました。上位10%は、混乱に直面したときには急激な戦略変更を行い、新しい働き方を 取り入れ、機能停止状態から迅速に回復することが可能であることを証明したのです。

以下に挙げるのは、上位10%が優れている5つの領域です。成熟への道のりを加速させたいと考え るあらゆるPMOの参考になるでしょう。

  • 経営幹部の場に参加する:経営幹部からのPMOへのサポートを確立することで、プロジェクト の実行を超えて、組織戦略への情報提供および推進を行う立場へと移行しましょう。
  • 組織戦略と足並みをそろえる:PMOプロセスを組織全体に統合し、シニア・リーダーシップと 連携しながら、イニシアチブやKPIを組織の重要な戦略的ゴールと効果的に整合させましょう。
  • 組織のニーズに合わせて変化する:方法論やプロセスを、変化し続けるビジネス・ニーズに適応 させ、それらが目的に適合しており、継続的に価値を生むことを確認しましょう。
  • 人材を優先事項にする:さまざまなスキルに投資することで、プロジェクト専門家を効果的な リーダー兼関係ビルダーに変えましょう。幅広い人材プールから採用し、多様な候補者を引き 付けることで、新しいスキルや革新的な考え方を組織に取り入れられます。
  • 技術を採用する:協働と意思決定を促進する技術を利用しましょう。

謝辞

PMIとPwCは、本レポートで参照している調査や定性インタビューに参加してくださったすべての 方に感謝いたします。

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PwCについて

PwCの目的は、社会の信頼を構築し、重要な問題を解決することです。当社は155か国の企業、そして 品質保証、顧問、税務サービスを提供する284,000人を超える人々のネットワークを築いています。 詳細はwww.pwc.comを参照してください。PwCは、PwCネットワークおよび/またはそのメンバー 企業(それぞれが個別の法人)を指します。詳細はwww.pwc.com/structureを参照してください。

このレポートは、PMIおよびPwC Researchとのコラボレーションによって作成されました。PwC UKを本部とするPwC Researchは100の強力な調査専門家チームから成り、戦略変更の推進、 意思決定の支援、リスク軽減、パフォーマンスの向上を実現するためのエビデンスと洞察を提供して います。www.pwc.co.uk/pwcresearch

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プロジェクトマネジメント協会(PMI)について

PMIは、世界中の何百万人ものプロジェクト専門家や変革者の拡大するコミュニティ向けの、世界 有数の専門家協会です。

世界有数のプロジェクトマネジメントの情報源として、人々がアイデアを実現できるようにしていま す。PMIは、グローバルな支持活動やネットワーキング、コラボレーション、調査、教育を通じ、組織 や個人がよりスマートに働けるよう準備し、変化する世界で人々が成功できるよう支援しています。

1969年に設立された「専門家」組織として、世界中のほぼすべての国で活動しており、キャリアを推 進し、組織の成功を強化し、変革者が新たなスキルと働き方を身につけて影響力を最大限に高めら れるようサポートしています。PMIのサービスには、グローバルに認められた標準、資格、オンライン コース、ソートリーダーシップ、ツール、デジタル出版、コミュニティが含まれます。

当社については、PMI.orgProjectManagement.comFacebookTwitterLinkedInを ご覧ください。

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CNT-21-031-TL(02/2022)

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